◆鉄道シリ-ズ 京都鉄道博物館 後編◆
2016/06/24 | SBS通り店
今日は、鉄道シリ-ズ 京都鉄道博物館の後編です
今回は蒸気機関車のエリアです。ここは以前から「梅小路蒸気機関車館」として
営業していたスペ-スです
動態保存、静態保存合わせて20両の機関車があります まず目に止まったのが、これ ↓ ↓ ↓
C62-2
SLスチ-ム号としても使われます。かつては特急「つばめ」も牽引し、
デフレクタ-にはスワロ-マ-クがあります。
C59-164 過熱式蒸気機関車
東海道の特急を牽引していた大型車です。野村さんが個人的に復活を
希望している車両なんだそうです
C51-239
お召し列車(天皇陛下専用列車)指定機でした。
パシフィック形蒸気機関車と言われるもので、車軸配置が2C1です。
C53-45
国内唯一の3シリンダ-機です。構造が複雑で整備の難しい機関車でした。
D52-468
国内最大出力1660馬力をもつ機関車です。現在の御殿場線でも使われました。
C55-1
流線形の車体に改造された事もありました。「55」とつく機関車は悲運な運命を
たどったものばかりでした。
SLスチ-ム号で使われている8620形の8630号機。通称「ハチロク」です。
鉄道ファンにとって「ハチロク」は車ではなく、この機関車を指します。
大正生まれの機関車です。
このSLスチ-ム号は、実際に乗る事ができます
煙をはく「ハチロク」
水と石炭補給の為、転車台に乗る「ハチロク」
前回のブロクでラッキ-な日と言ってた理由がこれなんです ↓ ↓ ↓
B20-10 飽和式蒸気機関車です。煙を吐いてます。
なんと、この車両動かすのは一年に数回のみなかなか見られません 野村さん、本当にラッキ-でしたね
転車台で方向転換するB20
写真はここまでですが、京都鉄道博物館はとても広い 1日では、とても見る事ができません。
また今度は、もう少し落ち着いた頃に行ってみたいとの事です ちなみに京都鉄道博物館は、京都駅から徒歩20分です。
皆さんも、ぜひ立ち寄ってみてください
京都鉄道博物館の前偏はコチラ↓ ↓ ↓ ご覧下さい☆
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また次回の鉄道シリ-ズお楽しみに~
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